情報棟iMac端末でC/C++のコンパイルをするには、以下の手順で操作してください。
Dockの中にある「ターミナル」または「X11」を起動します。 無ければ「アプリケーション」—「ユーティリティ」の中から探してください。
立ち上げたら
ca99999$
などと表示されているはずです。 起動直後にはホームディレクトリ ("C:\Documents and Settings\user" のようなもの)に いますので、ソースコードのあるディレクトリに移動します。
ディレクトリ移動は cd コマンドで行い、ディレクトリ内容確認は ls で行います。
MS-DOS での cd, dir みたいなものです。(ぉ
現在のディレクトリの確認は pwd コマンドです。
ca99999$ cd Desktop ca99999$ ls hoge.txt huga.c piyo Session9.mp3 ca99999$ pwd /home99/g999999/Desktop
コンパイラには G++ を使います。
ca99999$ g++ -o 出力先ファイル ソースファイル
UNIX系OS では実行ファイルは拡張子で区別されません。 代わりにファイル属性 (正確にはアクセス権) で区別します。 GCC でコンパイルしてできたファイルはそのまま実行できるはずです。
実行をするには ./実行ファイル名 と打ち込んでください。
ca99999$ ./huga.out hello, world \(^o^)/
現在工事中です。すみません。