前部長のわたるです。『前部長』という言葉は自分で言っていて空々しく聞こえますね。私の任期は実質的に7月で終わり、以後は副部長の高野君が代行してくれました。この場を借りてお礼を言います。どうもありがとう、そしてご苦労様でした。
念のため書いておきますと、私は6月下旬頃に時代錯誤的でやばい伝染病、肺結核症になり、結核予防法に基づいて強制隔離入院の措置を執られてしまったのです。保健所の事情聴取でプライベートなことを根ほり葉ほりと聞かれ、ナンバープレートを首から下げて写真を撮られました。家が消毒され近所に迷惑をかける一方、駒場ではTSGerやクラスの友達が感染を疑われて集団検診をする羽目に。私は人里離れた山の頂上にある療養所に収容され、世間から隔絶された生活を始めました。バイオテクノロジーの実験室かのように密閉された病棟で、看護婦さんはサリンに対処する自衛隊のような防毒マスクを着けていました。病院の周りは3メートルの有刺鉄線付きフェンスで囲まれ、大型犬を連れた武装警官が脱走者を射殺すべく巡回し……。
嘘です。(^_^;家から30分弱で行ける病院の入院で、週に一回は帰宅してitalkをし、とても気楽なものです。退院はクリスマス頃になる予定です。金を大盤振舞する厚生行政のおかげで、私がいかに得をしたかは、ここには書かないことにしましょう。
長々と個人的なことを書いてしまいました。少しは来年の部長に役立つことも書かなければ怒られてしまいます。
部長の仕事はたくさんあり、どれも重要で、負担も大きいです。何が欠けてもTSGは破綻してしまいます。しかし部長を手伝うべく副部長がいてくれます。それに妙な話ですが、絶対に部長でないとできないという仕事は、実はありません。だから部長は仕事をたくさん抱え込むのではなく、必要に応じて公平に部員に分配することが大切です。そうすることによって仕事を遺漏無くこなせますし、TSGをサークルとして運営していくのにプラスになるでしょう。これは私が今年失敗したことでもあります。
私は長期休学のせいで留年し、来年も駒場にいます。だから新しい部長をいろいろ手伝えます。院政を敷くつもりはありません。(^_^; 1年生のみなさんは来年もよろしく。
どうも一年間副部長をやらせていただいた高野です。
実際副部長は漠然とした役職で部長の補佐役ということになっているのですが特に決まった仕事はありません。実際部長が倒れる前は私は大した仕事はしていませんでした。そのため部長に大分負担を掛けすぎてしまったのかもしれません。しかし、部長が倒れた後はそれなりに仕事をやったと自負しております。で、今年の副部長に対して注文と言うわけではありませんが、「部長のお手伝い」をしてやって下さい。で、部長も辛かったら「副部長をこき使って」やって下さい(^^;;; で、ここで反省書くべきなんですが、駒祭でかなり書いたのでこれ以上皆さんにぼろは出したくないんで反省はかきません:-)
書くことが無くなってしまったなぁ〜。では余分なことかもしれませんが少し分科会のことについてでも書きますか。
例年通り分科会は今年も途中で崩壊しました(^^;;; もっともまともに動いていたのは部長の受け持っていたものばかりで彼がいなくなると同時に分科会も崩壊したわけです。で、今回は部長に対してどうこう言うわけではないです。そうではなくて分科会の制度をもう少し考えて見てはどうかと言うことです。例えばC言語分科会というと一カ所に集まっていろいろ教えると言うことになっていますが、コレだとなかなかみんな都合があわなかったりで自然消滅してしまう可能性が高い。だから分科会そのものを演習中心にやってみてはどうでしょう。たとえばホームページ等に演習問題を張り出して、.forwardメーリングリストでソースのやりとりをして添削したりとか、、、もっともこんなことを引退してから言うべきことではないと思いますが、来年の分科会をやる際での参考になれば良いな程度に書いているので別に忘れて貰っても構いません。
あともう一つ、怪しい交流を深めましょう（笑）怪しいと言っても別に某裏分科会を支持しているのではなくて、要は定期的にやるコンパ以外にも何かしら企画を作って交流を深めて欲しいわけです。例えば今年みたいに秋葉原パソコン 購入ツアーとか、AMショー行ったり、お茶大文化祭に行ってみたり（ぉ そうそうそのうちカラオケ大会もやりましょう:)
来年は「女子部員2桁」になるらしいので（住森嬢談）皆さん期待しましょう。そしてTSGが「ナンパ系パソコン部」（どんなサークルなんだ？ (^^;;;）となるよう部長、副部長ともに女子新入部員獲得に頑張って下さい。来年は「先 のTSG部長、横浜のわたる公」が305のヌシと化しているハズなのでわからないことがあったら彼に聞くのがよいでしょう。きっとたよりになるはずです。
学館連絡委員
今年も副部長にやって貰おうかと思ったのですが、インサイダー取引はあまりよろしくないだろうと言うことで会計の丹下君にやって貰うことになりました。よろしくね:)
なんとか1年間の編集長の仕事を終えることができたようです。
毎年恒例ですが、振り返ってみたいと思います。
今年は、去年の Nao さんのような、まとまった量の原稿を書いて下さる方が少なくて大変でした。各部報の「○○率」は、各部報で最大の人を記載しました。
196号（クリスマスコンパ号）
| 発行 | 1995/12/16 |
| 表紙 | クリスマスのベル（裏＝ロウソク） |
| 色 | 緑 |
| ページ数 | 42ページ |
| GANAさん率 | 50％ |
初めての部報でした。結構スムースに発行できた数少ない回です。GANA さんの XToolkit intrinsics が部報の半分を占めています。
〆切を早くしたのが効いたようで、原稿は12月13日には揃っていたようです。でも 196.dvi には 12/16 12:32 というタイムスタンプが残っています。この号は小さい原稿が山とあったので、手間がかかっています。
「どうせなら普通のTeX の原稿とは違った感じにしよう」と思い、Concrete Roman という普通と違う書体にしてみましたが、「タイプライタと見分けにくい」とか不評なので次からはやめました(^^;
この頃はプリンタに Epson の MJ-500 という 360dpi のインクジェットを使っていました。可哀想にも駒場祭で酷使されたので、よくみると1桁ページの原稿はかすれています。これが次の部報に響くとは思いませんでした。
197号（追いだしコンパ号）
| 発行 | 1996/3/9 |
| 表紙 | 英和辞典よりTheoretical Science Group |
| （裏＝Tennis Ski Game） | |
| 色 | 朱色 |
| ページ数 | 29ページ |
| わたる率 | 45％ |
苦労しました。
なんせ原稿募集はいぬ。に流したのに全然集まりません。前日になってもほとんど原稿がありませんでした。しかも、プリンタは直前になって完全にお亡くなりになっていました。追いだしコンパ号の完成の目処が全然立たずに、発刊お流れのお詫びを部長が投稿するはめになりました。
Note 3 FreeTalk (FREE10)
[ RESPONSE: 29 of 29 ]
Title: ＴＳＧ関連のおはなし
Bytes: 1365 Date : 9:23pm 3/ 8/96 Author: INU00058 (わたる)
部長の わたる です。
明日の追い出しコンパ時に出す予定だった部報が発行できなくなってしまいました。原因は編集長の おおいわ のプリンタの故障と原稿の不足です。部報ケーキコンパ号の未発行に続くこの度の失態に、深く謝罪します。すいません。m(..)m
（以下略）
それでも、何とかして部報を出そうと努力してみたところ、わたるの Java の記事でなんとかある程度のページ数に達しました。しょうがないので2本ほど原稿を自分で書きました。「わたる率」＝45％、「Aleph-NULL率」＝30％です。2人で 3/4 を占めています。
Note 3 FreeTalk (FREE10)
[ RESPONSE: 31 of 33 ]
Title: ＴＳＧ関連のおはなし
Bytes: 2021 Date : 12:03am 3/ 9/96 Author: OIWA (おおいわ)
おおいわです。
補足。
今日昼の時点で、原稿不足とプリンタの不調は事実で、 その状況は変わっていません。プリンタは、ますます酷くなっているというのはあるものの基本的に私の責任です。ごめんなさい。
ですが、今日帰って196号を眺めていると、ちょもらんまさんが「部報を厚くすべく上の先輩がたに頼んだ」と書いていたので、「追い出される方の原稿は必須じゃないかな」と判断し、またわたる君の原稿が思ったより量があったので、気を取り直して一晩プリンタと格闘する覚悟を決めました。^^;
追い出される方の原稿が載らないことは、188号での掲載をいいことだと思っていた私にとって非常に残念で悔やまれます。もし追い出しコンパの席で書いてくださる方が現れたら、増刊して掲載しようと思っています。
ともあれ、プリンタ、ゲスプリ共に非常に状況は厳しく、あした発行できる保証は今のところ立っておりません。＃原稿不足は、「今」から１つ自分で原稿を書くことにしました。
謝罪をしてくれたわたる君に感謝をするとともに、発行の保証が今もって立っていないことをおわびし、今夜一晩精いっぱい発行へ向けてあがくことをお約束します。
また、万が一でなかった際は、部長の指示通り１週以内でけりをつけることをお約束します。
（以下略）
そして、だめでもともとで印刷をしてみたところ、奇跡的にプリンタが復旧しました。(^^) といっても数ページごとにクリーニングをしながらというひどい状態ですが、なんとか印刷を終えました。
で、印刷の終ったのが 4:22。印刷機の予約もできていないので、寝ずに朝を待って学生会館に行きました。なんとか印刷機を確保でき、無事に印刷をできました。
部報で初めて徹夜をした日でした。(^^;
198号（オリパンフ号）
| 発行 | 1996/4/1初版、4/11第2版 |
| 表紙 | xdmログイン画面 |
| "Welcome to Theoretical Science Group" | |
| 色 | 黄色、ピンク |
| ページ数 | 56ページ |
| 高野率 | 16％ |
高野率が低いのは、結構原稿執筆者が分散しているからです。本来の姿といえましょう。
追いだしコンパの後、前編集長のちょもらんまさんが親切な書き込みをいぬ。にして下さいました。(FREE10 Note 3 Response 41)
前回に懲りて、いつもは1週間前に設定する〆切を、何と1月近く前の3/18 日に設定してしまいました :)。これは印刷日を 3/23 に設定したからですが、遅れてもこれならなんとかなるだろうという読みがありました。
なんと原稿は予定日にほぼ揃ってしまいました。印刷日の前日には印刷原稿まで仕上がり、予定通り 3/23 に印刷は全て終了しました。
------------------------------------Note 3 FreeTalk (FREE10)
[ RESPONSE: 53 of 53 ]
Title: ＴＳＧ関連のおはなし
Bytes: 375 Date : 11:33pm 3/22/96 Author: OIWA (おおいわ)おおいわ (Aleph-0) です。
dvi出力無事終了 ＼(^o^)／
しかしほんとに家の MJ-500，「捨てる」宣言以来調子がいい (^^;
困ったもんだ
というわけで明日朝９時前に学生会館集合です。
１年生の皆さんよろしく。
/------------------------------------------------/ / おおいわ (Aleph-NULL) OIWA@いぬ。ＢＢＳ/ /------------------------------------------------/
本当に何故か MJ-500 は復活したのであった(^^;; ほとんどマーフィーの法則。
後に印刷日を早く設定したのが吉と出ます。とある個人的事情により3月下旬は全く活動に参加できなくなってしまったのです。4月印刷ではオリパンフは間に合いませんでした。よかったよかった。
で、オリ当日、たくさん刷ったからとばんばん配っていたところ、180部の部報は1日目で品切れになってしまいました。(^^;; しょうがないのでもう100部増刷しました。この増刷から、不調の MJ-500 と決別して新たなプリンタを使いました。HewlettPackard の LaserJet 4LJPro (600dpi レー ザー) です。
表紙の xdm は本当は xdm ではなく、Windows 3.1 で Visual Basic を使って作ったフォームです。(^^;;
199号（新入生歓迎号）
| 発行 | 1996/5/18 |
| 表紙 | Xlib本の切り貼り^^; |
| 色 | 深緑(*) |
| ページ数 | 64ページ |
| わたる率 | 31％ |
(*)なんというか、常盤線の色というと一部の人には通じるようです。
この回は「めざせ100ページ」とばかりに思っていたのですが、オリパンフ号で「次回は……」と書いてあった原稿はほとんど入稿しませんでした(^^; さらにオリパンフの舞台裏の記事も落ちてしまったにも関わらず分厚い部報が出来上がりました。小さい記事が大量にあったので苦労しました。
くりすさんの記事は最初は「1章ずつ載せようか」と思っていたのですが、3回連載をすることにして、最初の3章を載せましたが、読者側からは「1回に全部載せてくれー」との要望が強かったのでした。このころの図は、 Windows 3.1上で Stelth Vram のおまけの画像処理ソフトからプリンタに打ち出しています。結局この回が、DOS 上での編集の最後の回となりました。
このころは、部報だけもらう1年生が結構多かったので、199号は品切れになってしまいました。増刷も検討しましたが結局 W3 版でごまかすことにしました。
200号（夏休み号）
| 発行 | 1996/8/23 |
| 表紙 | 野沢温泉市街の写真 |
| 色 | 水色 |
| ページ数 | 58ページ |
| くりす率 | 41％ |
合宿のお知らせはオンラインとコンパになったので、合宿明けの部報が200号となりました。この号からはLinux上で編集し、dvi2ps + ghostscript 経由で出力しています。けっこう紙面の印象が変わっています。
合宿に油すましさんがデジタルカメラを持ってきていたので、「写真のデータくださーい」とitalkで頼み、入手した画像をPostScriptに変換して取り込みました。「わーい、
図が張り込めるー」とか調子に載りまくっていたところ、
[yutaka@orange] (9) ~/data/tsg>ls -l 200.psとかいう状態になってしまいました。(^^; 網がけが奇麗なのは写真向きですね。
-rw-r--r-- 1 yutaka family 5666628 Sep 21 01:35 200.ps
Tellur さんの「鉄道メモリアル」は、私の代の部報中もっとも「濃い」記事となりました。部外者 (???) の Sumii さんの記事も載っています。くりすさんの記事は、早く読みたいという要望が強くこの号に残り全部を載せてしまいました。おかげでくりすさんが最大原稿になっています。
201号（駒祭総決起コンパ号）
| 発行 | 1996/10/26 |
| 表紙 | Nethack風の画面「狼が来たぞー。」 |
| 色 | 黄緑 |
| ページ数 | 20ページ |
| Aleph-NULL率 | 55％ |
原稿が足りなくて焦った号パート2です。駒場祭作戦会議の段階では、山ほど企画があったので、他の原稿依頼は一切していませんでした。前日になって集まった記事はわずか6ページでした。しょうがないので自分でぐだぐだと記事を前日に足して、なんとか20ページ確保しました。
202号（駒祭パンフ号）
| 発行 | 1996/11/22 |
| 表紙 | 流体シミュレーション画面（裏＝ロジック） |
| 色 | 黄緑 他 |
| ページ数 | 11ページ |
| 植原率 | 27％ |
パンフ号ということで、去年同様10ページ前後に抑える方針をとりました。なかなか簡潔で気持ちがいいです。この頃になると徹夜は当たり前になっています。
幻の203号（駒祭号）
| 発行 | 未発行 |
| 表紙 | --- |
| 色 | --- |
| ページ数 | 0ページ |
| (null)率 | Divide by 0％ |
で、今年は企画の細かい内容を書いた部報を別に作ろうと思ったのですが、みんな企画が忙しくて長い原稿が集まりませんでした。駒場祭1日目の深夜になんとか原稿はかき集めたのですが、編集は結局終わりませんでした。
というわけで駒場祭2号発行計画は露と消えました。(^^;;;
203号（駒祭反省号）
| 発行 | ??? |
| 表紙 | ??? |
| 色 | ??? |
| ページ数 | ???ページ |
| ???率 | ???％ |
原稿はいつ集まるのでしょう。また徹夜かな。(;_;)
名簿
名簿はついに駒場祭には間に合いませんでした。
名簿のデータの募集は去年より大分早く、9/14 に出したのですが、tecc.circle.tsg と いぬ。では全然不足することに早く気がつくべきでした。〆切の10月21日には結局ほとんどデータが集まらず、それから OB mailing list などに募集をしましたが、集まり方は芳しくありませんでした。〆切までの時間を長くとり過ぎた結果、回収見込みを読み損なったのは痛恨でした。
自分の方も、部報やら授業のレポートやらに追われていて、頭が回らない状態が続いていました。
結局データのない方の電話は駒場祭当日にしていました。結局全員分のデータは集まらずに、駒場祭でふらふらなまま編集を106で始めたのですが、意識がはっきりしない（やや嘘）状態で編集が進むわけがありません。部長に諭され、発行を延期することとなりました。
まぁ延ばしてしまったので、それなりのことはしようと思っています。とりあえず、パスワードつきでの名簿の更新データのオンライン配布を検討しています。詳細は名簿に書いてあることでしょう。
来年はもっともっと計画的にやったほうがいいですね。あと、編集長を助ける人間がだれもいないのは非常に無理があります。もう少し部の中の体制をちゃんとしておかないと、いざという時に動けないということは痛感しました。「いそがしい」とかいって逃げられてばっかりでした。
来年の編集部へ
えーと、結局今年も編集は孤独な作業になりましたが、これだと編集長への負荷はかかりすぎだと思いました。例年何とかやってきていますが、去年のように常連投稿者に頼れる状況がないと、部報の編集は非常に困難です。提出が遅れるならともかく、原稿をばかばか落されるというのは編集長にはたまったものではありません。
部長とかが一丸となって、ちゃんと原稿の供給に協力する体制が欲しいところです。じゃないと編集長が入院してしまいます（嘘）。
おまけ: 影のライブラリアン
影のライブラリアンの仕事は単純です。部室のコンピュータのメンテです。時々、ハードディスクに無造作に自分の /bin を zcopy する困った人がいるので、ハードディスクを溢れさせないようにするのと、システムデフォルトの autoexec.bat / config.sys のメンテをするのです。
MO のインデックス作りは結局去年のプログラムをそのまま使っていました。今年は Trade が全然増えなかったので楽でしたね。
ほおっておくと quota のない部室のハードディスクはすぐ一杯になるので、こまめに手を掛けましょう。
この前まで会計だった村井というものです。
いぬはいってないし、コンパもあんましいかないので、上の方の方はたぶん知らないと思いますが………
昨年度の会計の分で Xa を買ったため今年はお金あんまり使わないようにしなくちゃとか思ってやっていたんですが、冷静に考えてみたら今年の会計の分は全然減っていないので、僕が立て替えさえしとけば、お金使っても全然問題なかったんですよね………
てまあそういうわけでお金引き継ぐ段階で2万数千円しか使っていなかったので残りは、駒祭のもうけもたせば20万円ほどあります。なんともう一台マシン買えるんじゃないかという説もあります。
でもMO買ってそのうえCD-R買うとかいう暴挙に出るのはやめてください。これ以上廃人化するとやばいと個人的には心配していますので………。
そんなわけで丹下君頑張ってください。
去年1年間庶務をやっていた竹島です。
庶務の主な仕事はゴミ捨てですが、なんか雑用もやらされるらしーです(^^; しかも、あまり重要な役職ではないらしーです。の割にはずいぶんと使われたよーな...
やはり(実際に仕事をする)庶務が少なすぎますね。って人のこと言えんけど。とりあえず、だいたい1週間に1回ぐらいはやらされていました。
庶務にやる気がないとゴミにあふれて困るのですが、他の人もゴミがたまっていたら捨てるべきだと思います。でないと部長の仕事が増えますし(^^;;
まあ、面倒な仕事ですが、(新)庶務の方もがんばってください。
前庶務(仮)こと畠山正克です。
私は途中からこの役職に着きました。就任の挨拶もしませんでしたが仕事もほとんどしませんでした。まぁ時期的な問題もあって長い間やっていたわけでは、、、って私を指名したのはわたるだったような気がするが、、、働いた回数はおそらく1桁。素晴らしい。竹島君ありがとう。
本来、ライブラリアンの仕事は部室のハードディスクと MO の整理のはずなのですが(^^; 、ホームページ関連のことしか出来ませんでした。
とりあえずやったことは、
です。たいしたことやってませんね (^^;;。TSG home pageの模様替えなんかもしたかったのですが出来ませんでした。部報の容量は着々と増えていくので、ますます大変になっていくことでしょう。次期ライブラリアンのBandai君は頑張ってください。
副編集長という肩書きもあったのですが、編集長が働き者だったこともあり :-)、それらしい仕事は何もしませんでした。まあ、編集長が困っているときには助けてあげましょう。
馘に際して
かも
というわけで，一年間コンパ委員を勤め上げてこのたびめでたく馘となったかもです。しかしなんですね，史上最強のコンパ委員と恐れら^H^H^H謳われた先代の後釜に据えられて，果たしてわれわれ4人が「あの」TSGのコンパなど切り盛りしていけるものかいななんて思ってましたが，4人寄ればなんとやら，てなもんでなんとかなっちゃいましたね。まあなんとかなったって言っても，例の○ェー○ー○渋谷宇田川町店には参りました。だいたい食い放題とか言っときながら完全に決めた順番でしか料理を出してこないなんて，なんて書き出すと長くなるので止めておきますが，やはりあまりに安い店はまず疑ってかかるべきだということがはっきりわかりましたね。新コンパ委員の皆さんはこういう店を引かないように重々気をつけませう。
でもってわれわれはその他にも各種コンパ，合宿などをえっちらおっちら企画運営してきたわけなのですが，その間に気づいたことについていくつか挙げておきましょう。
まず，「安くてまともな店なんてめったにない」ということです。先程の例を見れば痛いほどわかると思いますが(^^; ある程度値段については妥協しても，まともそうな店を探しましょう。それと，「広報はしっかりやる」というのも大切です。僕は結構その辺はサボっていたような気もするのですが(^^; 今年度中にもサークルのニュースグループであるところのtecc.circle.tsgはteccもろともなくなってしまうようなので，新しい連絡手段を模索してもよさそうです。現役生のある程度正式なメーリングリストなんてのもほしいところですが，誰か作ってくれないかなあ(^^; あともう一つ，「合宿の日程には気をつける」ということがあります。合宿はその性質上日程をずいぶん早い時期に決めることになるのですが，われわれの代ではある程度日程を決めてしまった後にテストの日程が合宿と重なることが判明して，ちょっと焦る羽目になりました。最終日は某催し物とも重なって，途中で帰る人まで出ちゃったし(笑)
新コンパ委員の人たちに気をつけてほしいところといえば大体そんなところですが，コンパに参加する方々のほうにもお願いしておきたいことがあります。たまにコンパに飛び込みでいらっしゃる方がいるのですが，飛び込みはできるだけ避けてほしいのです(^^; ちょっとでも出席したいというご意思がある時は，その旨をあらかじめ伝えておいてほしいものです。
なんか手が疲れてきたので(ぉぃ)この辺にしておきますが，新コンパ委員の皆さんはぜひがんばって愉快なコンパを
開いてください。最後に，去年の今頃突然コンパ委員に抜擢(押し付けるとも言う)されて右も左もわからずに途方に暮れていたわれわれを，後ろから糸を引いて操ってくださったSさんには非常に感謝しています。どうもありがとうございました。
コンパ委員を退役するにあたって
ZERO
今年はどうも「かもしまくんとゆかいななかまたち」的な集団だったなぁ、との思いが「ゆかいななかま」である私にはあります。取りあえず内輪ですが、かもしまくんご苦労様でした。
さてさて、コンパ委員内における私の主な仕事はいぬ。にアナウンスを出すことでした。MLだとかNEWSにはかもしまくんが出していましたが、それはいぬ。に出したものの転載だったので、私の仕事が遅れると…… (^^;
あ、そういえばコンパ会計の真似事なんかもしてました。公的なお金にはかなりうるさい男なので、ついつい自分で引き受けてしまいました(^^; 自分の与り知らないところでいい加減にお金が流れるよりは万倍ましですけど。
他には店探しだとか合宿やスキーの打ち合わせに旅行会社に行くだとか、そんなのはみんなでわさわさやってました。呼べば集まる人間の集団だったので、店が見つからないという厳然たる事実以外は、これに関しては楽でした。新コンパ委員の人々、店探しは非常にストレスが溜まって帰りたくなるので、必ず複数人で行くようにしましょう(笑)
ウェアは……当初はこのコンパまでに作るつもりでしたが、某方面からの圧力(嘘)により、オリに合わせることとなりました。あ、新コンパ委員や未来のコンパ委員の人々、大きな声では云えませんがホントは駒祭に合わせて作るんですよ (ぉ
さて、くだらない前置きはここまでにして、コンパ委員を退役するにあたって皆さんにお願いしたいことがいくつかあります(本論はここからなのです)。ウェアが期日までに完成しなかった人間が云うべき事ではないかも知れませんが……
まず、時間は守って欲しいということ。集合時間に間に合わないのはまだしも、出発時間になっても現れない人がいるのには閉口です。人数確認に躍起になってるのに勝手に先に現地に行っている人・出発時間直前になってキャンセルや遅刻を伝えてくる人・いきなり消える人…… コンパ委員は店に予約を入れている手前、人数確保に焦っています。その辺を察してやって下さい。
「集合時間」が明記されているのですから、集合時間に間に合うように集まる・万一急用が入って直接向かったり遅刻する場合は集合時間前に学生会館に連絡を入れる等々… お願いいたします。また一言加えておきますと、当日キャンセルによって足が出た場合は、キャンセルした人からもお金を頂くつもりでした(追い出しコンパは予約人数を下回りましたが、店の好意で実質人数分の支払いになったためこれは実施されませんでした)。
ことは合宿に関しても同じです。今年の合宿は学館集合だったにも拘わらず、非常に集まりが悪く、バスの運転手さんに迷惑が掛かりました。合宿などに関してはコンパ以上に集合時間厳守です。
次に、飛び入り。コンパに参加して下さるのは有り難いのですが、できるだけ前もってご連絡下さい。昨年度は追い出しコンパ以外は人数が大幅増になり、狭いところに押し込められる、というケースが多発しました。他の参加者の皆さんのためにも、前もってのご連絡をお願いいたします(別に飛び入り禁止、と言いたいのではなく、参加の意志があるのなら前もって伝えていただきたいということです。いろいろ忙しい方が多いでしょうから、確実に参加、というのが難しい方が飛び入りで参加なさっているのは重々承知してはいますが……)。
最後ですが、そろそろ渋谷の店が尽きかけています。同じ店を使わず、なおかつ低予算(3000円前後が目標)で、しかも渋谷というのはもう不可能に近いです。前期コンパ委員は渋谷の街を2時間近く(時にはそれ以上)彷徨ってなんとか店にありついていました。帰りたくなることもしばしばでした。
そこで質問なのですが、同じ店を使わない必然性があるのでしょうか？ 去年の方からの引継やコンパ委員マニュアルには「同じ店をなるべく使わない」と書いてありましたが、私にはその必然性が理解できないのですが。逆に、ある程度のなじみの店があった方が都合が良いと思うのですが。
渋谷でできない場合は下北沢や新宿での開催と言うことになるでしょう。今までのコンパの集合の具合を見ていると、これはあまりにも無謀な開催条件だと思うのですが……
いろいろうだうだと書きましたが、次世代以降のコンパ委員のための仕事だと思い、耳を傾けていただきますようお願いいたします。
どもども96年度コンパ委員の野村です。なんにもしませんでした、以上(^^;)
閑話休題
まぁ、なんにもしなかったなりに今年を振り返ってみると「こんなに面倒な仕事だとは思わなかった」の一言に尽きます。結局人を動かすってことの大変さなんですね。いつも参加者がちゃんと揃うのかヤキモキしていました。どたんばでキャンセルしたり連絡無しで店に先回りしたり、時間に遅れたり・・・悩みの種は尽きず(;_;)とにかくサークル人数が多いので、まとめる方は大変なんです。
そーゆーわけで会場について文句を言うのはやめましょう(^^;)、ただでさえコンパ委員は気疲れしてるんで・・・。結構店探しって大変なんですよ。以前使ったところは使わないっていうのは非常に厳しいっす。なかなか店が見つからなくて次第に殺気だってきたことがあったなぁ(笑)
というわけで、みなさんも次のコンパ委員を悩ませないように気を使ってやって下さいね。
最後に他3人のコンパ委員に感謝。特にかも氏には頭が上がりません。(*)
(*)そうそうスキー合宿は私が担当らしいっす(ぉ 不手際があってもあたたかく見守って下さい(ぉ*2、ちなみにスキーは10年ぶり。
コンパ委員を終えて
松村憲男
やっと、コンパ委員を終えました。「鴨島君と愉快な仲間たち」の蔑称を付けられ、苦渋をすする日々を過ごし、捲土重来の野望に燃えながらも、無為徒食の日々を過ごす事しばしのポンコツぶりであったが、まじめにやった事も色々有った。それらを紹介したいと思う。
鉄拳2の普及、および技術向上
鉄拳2は、大変よいゲームだったと思う。PS版は特に良かった。で、皆で一杯やった。で、技術もそこそこ向上し、ポンコツ連コインサラリーマン相手に20以上の連勝を重ねられるように進化もした。そこで、簡単に平八によるサラリーマン撃退法を書いておきたい。
何はなくとも風神拳だ!
風神拳無くして平八無し。恐るべし風神拳。ホバーで相手の攻撃をすかしつつ、風神拳をぶち込む事ができると、とりあえずサラリーマンは昇天。その後の空中コンボとしては、
リードジャブ→鬼哭連拳
等がお手軽且つ、強力であるが、サラリーマンをして連コインするあたわざらしめるには更なる強力な空中コンボを決める必要がある。即ち、
ワンツーパンチ→ホバー踵落とし→破砕蹴
リードジャブ→奈落払い一発止め→踵切り一発止め→破砕蹴
ワンツーパンチ→風神拳→地斬脚
等である。これらをぶち込むと、サラリーマンは来月の給料に思いを馳せ、思わぬ隙を作り出す。そこへ容赦無く技をぶち込んで行こう。
電波に弱いぞ! 奈落払い!
奈落払いは、ホバーから下段へ攻撃する事で、風神拳への布石を作り上げるのだが、これは単発でも結構強い。
奈落払い二発止め→踵切り一発止め→破砕蹴
等は思ったより減る。しかし、問題はサラリーマンが「電波」を身につけている場合だ。電波を身につけた人間は、何故か奈落払いの下段を本能的に察知してガードしてしまう。これは辛い。
そこで、次の攻撃方法が出てくる。
当て身に弱いぞ! 踵落とし一発止め
そこで、奈落でもなく、風神でもない「ホバー踵落とし一発止め」を使ってみる事をお薦めする。
この技は出した後の硬直が非常に小さく、ガード後に手を出そうとした相手に風神拳や、無双連拳がサクサク入ってくれるのだ!!
あたればラッキーだし、ガードされてもその後に風神で引っ掛ける事ができる。相手がガードするようになったら、再びホバーから踵落としを出せばイニシアチブはこっちの物。ガードが堅いなら踵と見せかけてぱちきを決めるのだ!!
総括
平八は一発キャラ。入れば6割は奪えるはず。その代わり一発いれるのが辛い時もある。そこで、一発入ったら必ずごっそり奪えるように空中コンボを研究しておく必要があるだろう。
コンパ委員としての反省点としては、平八の勝率を6割以上でキープ出来なかった事だ。アーマーキングの勝率は、仕方ないとはいえ、平八の勝率は非常にお寒い限りであった。以降、駒場 305 に於いて鉄拳をやる事も少なくなるだろうが、駒場に残る諸氏には平八の勝率を上げるため獅子奮迅の活躍を期待している。
簡単だが、これで私のコンパ委員としての活動報告、および反省を終えたい。