条件によって異なる処理を行うことを条件分岐といいます。 条件分岐にはifやswitchを使います。
if(条件式)
{
処理
}
条件式が真の時のみ、処理が行われ偽の時は素通りします。
ifの行に;はつかないことに注意してください。
処理が一行の時は{}を省略できます。
偽の時にもなにか行わせたい場合は
if(条件式)
{
処理1
}
else
{
処理2
}
elseを使います。
真の時には処理1が偽の時には処理2が実行されます。
switchの説明の前に「ループからの脱出」の説明が必要なので二章あとで説明します。